古着のライダースの魅力と選び方
8年前に購入したライダースについて語りたい!!
僕が革の魅力にはまるきっかけとなった革ジャンです。
ただ語るだけになるので今までこういった記事を書くことはなかったのですが、友達に長く愛用してるライダースがあるというと興味を持ってもらえたので、お試ししてみますね。
革ジャンってロマンにあふれた服なんです!
なかなか言葉にはできない魅力だと思うのですが、ライダースの購入までのストーリーや革ジャンの紹介をして魅力を感じてもらえればと思います!!
購入した経緯
初めて一人で古着屋さんに行ったときにすごく緊張しながら購入したので、すごく思い出深い逸品です。
ブランド不明で年代も正直よくわかりません(笑)
正直ファッションのことなんてよくわからず、古着っぽい!かっこいい!みたいな一度は皆さん経験あると思いますが、直感的にたまらんとなったんですよ。(笑)
新しいものに出会ってわくわくするあの感覚は、一生忘れることがないと思えます。
当時のぼくにはとても高い買い物でしたが、満足感はすごかったですね!
購入当初はここぞという時に、いつも着ていましたね(笑)
今では着用頻度も少なくなりましたが、またライダース熱が湧いてきたのでこうして記事にしているんですけどね。
革ジャンの魅力
よく言う革ジャンは経年変化がいい!とかありますが、古着で購入しているのでアジが出ている段階でした。
写真は購入後8年経っている状態ですが、購入時からほとんど変わっていないように感じます。
ファスナーの内側の擦れがかっこいいです!
言語化しにくいですが、ライダースのアジといわれるところではないでしょうか。
袖のライナーが破れてしまっています
ここも購入時からですね
しわの感じが革ジャンって感じで好きです
とはいえ、エイジングという革の醍醐味を味わえてないのかもしれませんね(笑)
しかし、当時の自分には到底新品を買う財力はなかったですし革ジャンを金額面で買えないなら古着を購入することも検討してもいいかと思います。
また革ジャンの魅力として、コットンやウールとは違った雰囲気があり男らしく印象を与えてくれます。
着ているだけでかっこいいと思えるんですよね。
革ジャンの魅力!というにも、言語化しにくい良さがあるんです。
気になる方はぜひ着てみて試してほしい!
色味
何となくですが、革ジャンといえば黒と思うこと方が多いと思っています。
確かに黒色が一番合わせやすいかと思いますが、被ることが多いというのもあり、茶色のライダースを購入してからしばらくは黒色が良いなと思っていましたが、今は茶色で満足しています。
茶色のライダースは、なかなか被らないところもいいですね。
革ジャンを敬遠される方の中には、黒色のライダースのすごく重い印象でよく言えば重厚感があり男らしいですが、自分には合わないと感じられる方もいると思います。
しかし、色味を変えるだけで軽さを出すことができるのでライダースは黒色一択じゃないとお伝えしたいです。
古着のライダースの選び方
ここまでライダースの魅力についてお話したのですが、そこを踏まえて僕なりのライダースの選び方をまとめてみたいと思います。
サイズ
一番難しいのがサイズ選びですね!
サイズが合わないといずれ着なくなってしまいます。
しかし、よく言いますがシャツ一枚かパーカーを着れるサイズ感かどのサイズ感で購入するのか難しいと思うんです。
ぼくは、どちらも好みだと思いますが、個人的にはパーカーくらいは着れるサイズ感で購入してよかったかと思います。
理由としては、着用できるシーズンが長くなるからです。
シャツ一枚の少し小さ目のサイズ感を選ぶと春、秋のみ着れますが、もう少し着こめるサイズにするともう少し寒い期間にも着ることができますね。
単純なことですが、それだけで着用回数も増えるからよかったと思いました。
小さめのサイズのライダースを着て、大きなコートなどのアウターを上から着る着こなしを見ることもありますが、ごわごわ動きにくそうで苦手ですww
着用期間は気にしないし、ぴったり着る方がかっこいいって方は小さめサイズもいいなと思いますね!
革質
古着のライダースって固いのが多いんです
特にアメリカ物のライダースはカチカチな革もあるので避けた方がいいかなと思います。
めっちゃ動きにくいのですぐに着なくなる可能性が高いです(笑)
革質は実際に着たり触らないとわからないのでいろんな古着屋さんに行って探しに行ってみましょう!
色味
僕は茶色のライダースですごく満足しているのですが、黒でもよかったなと思いました。
やっぱり合わせやすいのが魅力だと思いますし、ライダースを調べるとだいたいが黒のライダースなんですよね。
見てるとほしくなっちゃうんです(笑)
正直色味はどちらでもいいと思いますが、自分の手持ちの服に合わせやすい方の色味を選べられると長く着れるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしょうか!
自分語りな内容になってしまいましたが、革ジャンの魅力を感じてもらえたらうれしいです!
経年変化を楽しむことがレザーの魅力かとおもいますが、古着の革ジャンも初めからアジがあるのがいいですね!
これからも愛用していこうと思います!
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