一年間ゆるゆるとアブローラーをした結果
こんにちは
自粛期間も長くなってきて、外にも出かけにくくなり体を動かす機会が酸くなっていることに不安を感じて、一年ほどアブローラーを使用し腹筋を鍛えることにしました。
アブローラーとは、車輪の左右にハンドルがついている筋トレの器具です。
器具を使うと仰々しいなと初めは思ったのですが、1000円程度で購入できて場所も取らず、しかも腹筋にめっちゃ効くので時間短縮になりました!
僕は、去年くらいからしっかり使うようになり、だいたい週3-4回くらい(筋肉痛があるときや疲れているときはできていません、、)コロコロしていました。
基本的には、常に膝をついて使用しています。(以下膝コロと略します)
立った状態から(以下立ちコロと略します)だと負荷が強すぎてできないですし、怪我するかもしれないからです。
こんな人におススメ
・アブローラーを使ってみたいけど、どんな結果が得られるか気になる方
・筋肉をつけたくないし、ちょっとくらい運動した方がいいかなと思っている方
こういった方には、今筋トレをゆるゆる始めた1年後の姿が想像しやすくなると思いますので、参考になるとうれしいです!
では早速結果からどうぞ!
一年間ゆるゆるとアブローラーをした結果
腹筋がうすくつき、腹筋が厚くなった!
膝コロは回数をこなせるようになり、立ちコロもがんばれば1.2回はできます。
体の変化が目に見えてわかるほどではないのですが、うっすら腹筋が見えてきました。
食生活も三食しっかり食べて、この一年間で大きく変わってはいません。
アブローラーの影響かはわかりませんが、体重がこの一年で5キロほど増えています。
体重増えているということは、無意識に食事の量増えているのかもしれません、、
目的
- 体形維持
- 適度に筋肉をつけ代謝アップ
- 運動の習慣づけ
洋服が好きで、長年愛用することに喜びを感じるタイプなんですが、今着ている長く着るためには体形維持しなあかんでしょ!ということで始めました。
結果と目的がしょぼいなと自分でまとめていて思ったのですが、体形が変わらなかったら満足なので鏡で見たときに少し腹筋ついてきたなと思うだけでうれしかったです。
そもそもブログに記録するつもりもなかったので、記録用の写真も体重の変化などもわかりません。(笑)
めっちゃゆるいですね。(笑)
今回の目的は、体重が増えたので、体形維持はできていないかもですが、筋肉もついたように思いますし、1年間すこしずつではありますが、続けることができたので満足しています。
これくらい低いハードル設定にして、毎日続け習慣にできたことが成果です。
今後も少しずつでも続けて、体形維持していこうと思います!
できれば記録も頑張ります、、、(小声)
1年前心情の変化
1年前は体形維持したいとおもい始めたのですが、続けていくともっとはっきり筋肉が見えるようにしたい!とか、こっちに筋肉がつけばバランスがよくやろうな、、とかどんどん欲が出てきました。
ジムに通うのもいいなと思ったりもしますが、通わないといけないと思うと嫌になりそうなのでまだまだ地道に家でする程度が自分には合っているように思います。
ジムってちょっと怖いですしね
でかい人がたくさんいそうですし、器具の使い方よくわからないですしぃぃぃぃ
ジムに興味はあるもののビビっているという心情が一年後の姿でした(笑)
アブローラーの良さ
いろいろ書いてきたのですが、一年間使用していて感じたメリットをまとめてみました。
短時間で大きい効果を得られる
はじめは負荷が大きいので、ほとんどできませんでした、一日数回で嫌になります。(笑)
そんな状態でも次の日には筋肉痛がきました。
効果ぜつだいですね!
それが徐々にできる回数が増えてきて、回数が増えるので時間は長くなりますが、それだけ成長しているということかと思うとテンション上がります!
負荷を変えられる
膝コロと立ちコロでは全く負荷が違います。
膝コロで慣れてきても、立ちコロは全くできません。
一年間続けてみましたが、立ちコロは数回しかできないので、まだまだアブローラーを使ってトレーニングできそうです。
アブローラーのデメリット
怪我の可能性がある
使用方法を間違えると腰を痛めてしまったり、怪我をしてしまう可能性があります。
腰に負荷がかかりすぎないよう正しい姿勢で行いことが大切です。
回数をこなしたいからと無理な体制で続けると怪我するので、無理のない範囲で使用するようにしてください。
まとめ
僕は、アブローラーで筋トレの習慣をつけることができました。
今後もこの習慣を続けて、少しずつ全身の筋肉をつけて代謝アップを目指したいと思います。
目的は、体形維持です!
筋トレというとしんどそうと思う方もいると思いますが、簡単な筋トレを少しずつからでも意味はある!ということが伝わればうれしいです。
くれぐれも使い方は気をつけてください!
腰を痛める可能性があるので、無理のない範囲でしようしてください!
使い方をしっかり調べて始めることをおススメします。
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