タキビズム フライパンディシュM購入!
こんにちは!
京都の河原町のあたりに出かけたときにUPIというアウトドアショップにフラッと立ち寄ってみました。
去年からアウトドアに目覚めて、山登りとかキャンプに出かけるようになっており、アウトドアショップに惹かれてお店にお伺いしました。
キャンプを始めると焚火でステーキを焼いて食う
そんなことにロマンを感じたりしていました(笑)
そこで、スキレットとか欲しいなと思っていたのですが、なかなか重たいので購入に躊躇していたところにいいものを見つけることができました!
takibismのフライパンデッシュという商品です!
ビビッときたのですぐに購入してしました。
良いところ
鉄のエイジングがかっこいい
早速ですが、この見た目に惹かれました!
ただのお皿のように見えますが、鉄の風合いがとてもかっこいいなと思いましたね!
鉄のフライパンのように色の変化などエイジングが楽しめるところも魅力的です。
これからキャンプでたくさん使用してエイジングを楽しみたいと思います!!
コンパクトだけどいいサイズ感
軽いとはいえアルミよりは重いですが、鉄にしては軽いです。
厚さがスキレットと比べ薄く持ち運びが簡単です。
キャンプ用品は軽いほど持ち運び楽なので軽い方がいいですし、電車でサクッとデイキャンプするのも好きなので持ち運びやすさはかなり良いところだと思います。
また、Mサイズを購入したのですが、直径23㎝とスーパーのステーキがちょうどいい感じに乗ります!!
冷凍のピザなんかもいい感じにはまるサイズ感みたいで試してみたいと思います!
フライパンとお皿の一つで二役
名前の通り、フライパンとお皿の一枚で二役こなしてくれます!
キャンプは軽量コンパクトで楽しみたいけど、調理に妥協はしたくないというわがままな要望を応えてくれる一枚だと思います。
気になること
タキビズム ディッシュジョイントは必要か
写真にある持ち手の先の部分は別売りになっています。
3300円(税込)と絶妙なお値段です、、、
ぼくはまだ購入をしていないので、革手袋で熱いフライパンデッシュを持っています(笑)
肉を焼くくらいでしか使っていないので、調理中に動かすことはないので今のところ困ったことはないですが、あると便利かもしれないですね。
その分重量もかかってくるので、便利さか重さかどちらを取るかいった感じですね。
人気でなかなか買えない
オンラインで購入しようとするとsold outになっていることが多く、なかなか手に入れることができない代物です。
僕はたまたま京都のUPIというアウトドアショップに入ったときにこのフライパンデッシュを見つけ、購入することができました。
以前から購入しようと思っていた方にはもう訳ないのですが、人気なものは知らなくても欲しくなってしまうものなんだなと感じましたw
オンラインで購入を考えていた方は、UPIの実店舗で購入できるかもしれません。
手入れが面倒
ここが一番大きなデメリットになるかもしれませんが、鉄のフライパンやスキレットと同じようにシーズニングなどの手入れが必要になります。
シーズニングは、鉄製の調理具の表面に油をコーティングし食材をこびりつかないようにするために必須の作業です。
通常のフライパンのように食器洗剤で洗って終わりじゃないところが面倒に感じるかもしれないですね。
僕も初めてシーズニングをしてみたのですが、意外とお手入れしている感じが楽しかったです!
たまにしかしないですし、気に入ったフライパンデッシュを手入れするのは気持ちがいいものです。
はじめだけかもしれませんが、、、(笑)
すっごい気に入ったらお手入れの手間もそこまで感じないかもしれませんが、簡単に使えるギアを探している方は断念した法外と思いました。
takibismとは
焚火をライフワークとし、UPIアドバイザーも務める寒川一さんと、鉄作家でもある槙塚鉄工所の槇塚登さんが、自分たちが必要なアイテムを作ろうとしたのがきっかけで生まれた、こだわりの焚火道具ブランド「タキビズム」。日本のクラフトマンシップが息づくプロダクツには心惹かれる魅力にあふれています
https://upioutdoor.com/brands/takibism/
まとめ
takibismのフライパンディッシュいかがでしょうか。
刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるアイテムではないでしょうか!
装備はできるだけ軽くしたいけど、料理を楽しみたいおいしく肉を焼きたい!
なんて人にはぴったりです!
スキレットと同じように鉄の調理器具になるので、シーズニングなどのケアが必要になりますが、気に入っていればそこまで気になることでもないと思いました。
気になった方はぜひ購入してみてはどうでしょうか!
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