ワークパンツ RED KAP PT20 をレビュー
こんにちは！
デニムが大好きな僕ですが、もっと楽に履けるパンツをはきたいなと思うことが度々あります！
デニムもすごく好きなんですが、もっと軽くて履きやすいパンツがほしいなと思って、今回ワークパンツを購入することにしました！
いろいろあるワークパンツの中で、RED KAPのパンツを選びました！
ディッキーズやベンデイヴィスなど同じような価格帯で多くブランドがありますが、なんでRED KAPを選んだかというとシルエットがきれいで生地が柔らかく履きやすいからです。
ワークパンツとしては、丈夫さが最重要化と思いますが、デイリーウェアとして履くので、柔らかく履きやすいそして、シルエットもきれいなパンツなので、普段着に最適なのではないでしょうか！
と、いうことで購入したので、ご紹介させていただきたいと思います！
RED KAPの良いところ
安い
僕が、RED KAPのパンツを買う一番のポイントになったのは安いからです(笑)
楽天で購入したんですが、4000円弱でユニクロなどファストファッションの洋服と変わらない値段で購入することができました。
気軽に買える値段なのでどんどん履き倒すことができ、普段履きやすいですね！
楽天で購入できるので、いつでも買えるところもいいなと思いました。
生地が柔らかく履きやすい
ワークパンツというとガシガシして履きにくいというイメージがある方もいると思います。
しかし、RED KAPのパンツは履き始めから柔らかく履きやすいところがいいですね！
生地が薄いからでしょうか。
シルエットがゆったりしていることもあり、すごい楽に履けるんですよ～
シルエットが良い
173㎝66㎏のぼくは、ウエスト32 レングス30で購入したのですが、いい形なんですよね！
レングスはお店によって30か32で選べるのですが、32はだいぶ長いので30を選ぶとすっきり履けるのでおススメです。
アメリカっぽいといいますかゆるっとしていて合わせやすいシルエット合わせやすいです。
とはいえ、ワークブランドなので洗練されているきれいな形でもないですが、それくらい荒いところが履きやすいんです。
RED KAPの悪いところ
生地感
よく言うとワークパンツらしい少し荒くタフな素材感で、ラフなアメカジスタイルによくフィットすると思います。
しかし、革靴を合わせたりキレイめファッションを好む方には合わせにくいのかなと思います。
なので、誰にでも勧められるわけではないのかなと思いました。
ボタンが閉めにくい
1番よく閉めるウエストのボタンが、固さがあり少し閉めにくいです。
個人的には、そういう荒いところが逆に良いかなと思ったりしますｗ
履きこんで、生地が柔らかくなってくると閉めやすくなることを期待していますが、もう少し様子見したいところですね！
作りが少し荒い
安価な価格帯のパンツに、縫製や細部の処理を気にするのは酷な気もしますが、値段なりの作りと言えばそうなのかなと思いますね。
ワークパンツとして作られていて、丈夫に長く履けることを重視するパンツなので、細部を気にするのも野暮な気もします笑
荒っぽい作りも気に入れる方はいいかなと思います。
作りとかではないなんかロマンって感じです笑
RED KAPはどんなブランド？
1923年に創業したアメリカのワークウェアブランドです。
1927年にトレードマークの赤い帽子のブランドロゴが誕生しました。
当初はオーバーオールの生産からスタートしましたが、耐久性と着心地にこだわったワークウエアはアメリカ国内で多くのシェアをほこっています。
まとめ
RED KAPのパンツはいかがでしょうか！
ディッキーズやベンデイヴィスなど日本で定番のワークパンツももちろんいいですが、RED KAPもまた魅力的です。
履きやすい生地の柔らかさとゆったりとしたシルエットは、少しキレイ目にも見えてファッションとしても履きやすいですね！
買いやすい価格で通販でも手に入りやすいので、ぜひ試してみてください！
