デニムの選び方 おすすめ5選!!

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デニムを探しているけど、どんなデニムがいいのかわからない

って方も中にはいるのではないでしょうか。

ボンクラのデニムを履き始めて一年になるぼくが、どんなところに気をつけて購入したのかなどまとめてみました!

こんな人におススメ!!

新しいデニムを購入したいと考えている方

初めてデニムを購入する方

デニムに興味があるけどなにを買ったらいいかわからない方

デニムに興味をもつポイントは、人それぞれだと思います。

かっこいい経年変化にあこがれて

https://www.e-begin.jp/article/112027/より引用

ファッションアイテムの一つとして

ともだちにすすめられて

などなど

一年履いた程度で何がわかるねん

なんて思ったデニム好きの方も、おすすめを聞かれたときに迷わないようにおさらいしませんか?

選ぶ時のポイント5選

コスト

まずは、値段ですね!!

デニムといっても値段はピンキリで、2,000円ぐらいから30,000円以上のデニムまでさまざまです。

安ものは粗悪で、高いものが良いというわけではありませんし、ご自身のお財布と相談ですね。

では、値段で何が変わるのかというと、素材やデザイン、ブランドなどです。

ぱっと見で、デニムの値段はわかりにくいですが、それだけ値段をかけられると選べるブランドも多くなるので楽しくなります!

こだわりたいところが増えると自然と高くなってしまいますね(笑)

ディテール

デニムと一言にいっても、さまざまなデニムがあります。

  • ノンウォッシュデニム
  • ワンウォッシュデニム
  • 加工デニム
  • ヴィンテージデニム

主には以上ですかね!

値段、履き方など用途にあわせてえらんでください!

ノンウォッシュデニム

自立して立つくらいがちがちだったボンクラ

ノンウォッシュデニムは、生デニム、リジッドデニムともいわれることがすべて同じ意味で、デニム生地に糊がついた未加工状態のジーンズのことです。

初めは色が濃くどんどんと色落ちが進んでいくので、経年変化を楽しむことができます!

しかし、デニムに糊がついている状態なので、生地がとても固くガシガシした状態です。

柔らかくするためには洗わないといけないのですが、余分な染料が落ちるので他のものと一緒に洗えません。

ノンウォッシュデニムを洗う時に気をつけないといけないのが、縮みです。

ものによっては、一インチ小さくなったり、丈が短くなったりとサイズ感を気をつけないといけません。

ノンウォッシュデニムは、ひと手間必要なデニム好きな人向けといえます。

ワンウォッシュデニム

ワンウォッシュデニムは、ノンウォッシュデニムを一度洗った状態にしてくれているものです。

ノンウォッシュデニムと比べて、縮みを気にすることなく、洗っても大きくサイズが変わることがないので選びやすいですね!

ワンウォッシュデニムは、ノンウォッシュデニムの洗う手間をブランドがしてくれているデニムです。

加工デニム

https://secure02.blue.shared-server.net/www.howa-net.co.jp/technique/jeans.htmlより引用

加工デニムは、履き込んだ後のような加工を施されたデニムです。

履き込んでエイジングさせるが待てないのなら、加工デニムで好きな加工のものを探すといいと思います!

加工デニムの中には、ヴィンテージデニムをもとに加工されているものもあり、本物と見分けがつかないほどです!

個人的な加工デニムを買う時のポイントは、色落ちが自分の体にあうかというところです。

インポートブランドに多いと思うのですが、外国人の体で設定されて加工されていると、自分が履いても落ちないところで色が落ちていたりします。

ちょっとした不自然さが気になる方は、加工デニムを購入する際は試着することをおススメします!

ヴィンテージデニム

ヴィンテージデニムは、年代物の価値があるデニムのことです。

マニアの間では、一本何百万円とするデニムが取引されています。

市場価値が変動しにくいから資産として購入してるとかしていないとか(笑)

古着屋さんに売られているデニムは、ヴィンテージデニムばかりではなく、手軽な値段で買えるものもあり、気に入ったデニムを探すのも面白いです!

クオリティ

次にデニムのクオリティです!

製品の完成度だけでなく、素材や耐久性などひっくるめて、長持ちするか。きれいな色落ちをするか。などニーズに合ったデニムを選びましょう!

ぼくが思うデニムの魅力のひとつとして、耐久性があるという点があります。

長年履き込み色落ちを楽しめるんです。

色落ちをさせたい場合は、綿100%を選ぶことをおススメします!

形、スタイル

デニムといっても形やブランドが違うと、かなり印象が変わります。

普段の自分の格好に合うものを選びましょう!

ブランド選びは、デニムの印象を大きく左右するので大切なポイントです!!!

そのブランドのコンセプトや国で、生地感やシルエットも大きく変わります。

さらに、同じブランドでもシルエットが変わるとイメージが変わります。

リーバイスの501(ストレート)

https://www.levi.jp/men/pants/jeans/%E3%83%AC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC-conemills12.5oz/005011485.html#start=30より引用

510(スキニー)

517(ブーツカット)

https://www.levi.jp/men/pants/jeans/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%20med%20sw/005174891.htmlより引用

シルエットが違うとイメージ変わりますよね!

スキニーやブーツカットは個性が出るので、初めてデニムを購入する方は、ストレートを選ぶことをおススメします!

サイズ感

最後に、サイズ感も選ぶポイントとしては外せないですね!

せっかくきれいなシルエットのデニムでも、大きいサイズを履くとシルエットが崩れてしまいます。

好きなスタイルやブランドが大きめのサイズを推奨していることもあるので一概には言えないですが、基本的にはジャストのサイズを選ぶといいと思います!

デニムは長く履けるものですし、可能な限り試着して購入することをおススメします!

特に、ノンウォッシュデニムを購入する場合は、洗った時の縮みが大きいので店員さんとサイズ感を相談しながら選ぶと失敗は少なくなります!

デニムのために面倒がらず試着しましょ!!

まとめ

今回は、デニムを選ぶ時のポイントをまとめてみました!

どれも外せない大事なポイントばかりなのですが、サイズ感は特に大事です!

個人的に、試着して形や素材などすごく気に入ったものって、ずっと手放さず愛用してるんです。

デニムはタフで長く履けるものですし、気に入ったものを愛用するのっていいですよね!

今回の記事が皆さんのデニム選びの助けになればうれしいです!!

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Posted by mokiblog